クリエイターなら入れておきたいアプリ「note」であなたのコンテンツを販売しよう

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noteは去年の2014年4月に運営会社ピースオブケイクからサービスが開始し、クリエイターとユーザーに嬉しい機能がついた新しいSNSサービスです。ピースオブケイクは、デジタルコンテンツサービスを発信しているcakes(ケイクス)の運営もしています。

そんなnoteはどんなサービスなのか、調べていきたいと思います。

  1. noteってどんなサービス??
  2. noteの使い方って難しそう?使い方って?
  3. noteはどこまでも利用者を考えてくれている?支払いとかはどういった仕組み??
  4. SNSサービスnoteの今までとこれからのまとめ

 

1.noteってどんなサービス??

 noteはクリエイターに特化したSNSで、文章、写真、映像、イラスト、音楽などをクリエイターは簡単にスマホから投稿でき、ユーザーはそれを見ることができます。

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App Store/Google play

 少しTwitterの仕様に近いイメージで、自分が気になるクリエイターさんをフォローすると自分のタイムラインに表示がされるのですが、noteがTwitterとひと味違っているのはクリエイターが簡単に自分の作品を投稿でき、それに値段をつけられる点です。

 Twitterやブログでは、自分の作品に金額がつく事はなく、広告収入だったり書籍化したり、仕事が舞い込まない限りはお金にならなかったりする中、noteは自分の作品に金額がつき、それをユーザーが購入する事が出来るので、どのくらい読まれるのか一目で分かりやすくなっているので、クリエイターの方はますます制作意欲が上がっていくサービスになっていると思います。

  クリエイターからだけでなくユーザーから見ても分かりやすく、例えば文章だったら文章を少し読んでから、気になったら金額を払ってウェブ書籍としてnote内で読めるので選びやすく買いやすいのも事実です。

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photo credit: Ben Fredericson (xjrlokix) via photopin cc

 金額だけではなく、コンテンツとしても面白いものとなっています。 先ほど言った様に自分が気になったクリエイターをフォローする事でクリエイターの投稿されたものがタイムラインに出て来ますし、「スキ」ボタンがあるので自分がこの投稿好きだな、応援したいなと思ったらそのボタンを押すだけで、誰がスキを押してくれたのかも分かる仕組みなので、クリエイター側に想いを伝える事ができます。Facebookのいいね!ボタンみたいなイメージです。

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 ブログやTwitter、Facebookの良いところをとってまとめたような部分がこのnoteにはある気がします。

 駆け出しのクリエイターから、商業的に利益をもたらしている有名クリエイターまで様々利用しています。そんな人たちが文書をかいてくれたり、安い金額で読み物を作ってくれたり、イラストを書いてくれたりするのです。

 自分が投稿しないでみるだけも可能ですし、勿論自分が投稿しても可能です。そしてその読み物を有料のコンテンツにすることもできるのです。

 

2.noteの使い方って難しそう?使い方って?

note3photo credit: matsuyuki via photopin cc

 なんだか機能的に難しそうだな、って感じた方もいらっしゃるかもしれませんが、使い方は至って簡単!登録をして投稿ボタンを押して投稿すればいいだけ!! しかもTwitterやFacebookに連動が可能です。

 自分が作り出したものに金額を自由に設定できます。無料もできますし、下は100円から上限10000円まで設定が出来、例えば文章を書いた場合どこまでを無料で読む事が出来るかも簡単に設定が出来ます。

 また投稿した記事は削除もできます。自分の記事をタッチ、記事が表示されたら右上の縦の点をクリックすると簡単に削除できます。しかし、アップしてしまって削除してしまうと元には戻せないようなので気をつけてくださいね。下書き機能もありますし、アップしてから編集機能もついていますので、誤って削除しない様に気をつけてください。

 シェアボタンもあるのでTwitterやFacebookだけでなく、メールなどで広める事ができます。そして、ハッシュタグをつける事が出来るので気になる話題から検索も可能です。いつでも、有料から無料に変換する事も可能です。

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 何から何まで簡単に出来てしまうので、投稿する煩わしさなどがなくてやりやすいと思います。その投稿のしやすさもこのサービスの最大の魅力であると思います。

 ユーザーの場合は、気になって購入したものは自分のプロフィールのライブラリから簡単にチェックする事ができます。

 

3 noteはどこまでも利用者を考えてくれている?支払いとかはどういった仕組み??

note4photo credit: Thomas Huston via photopin cc

  しかも今まで不便だとされていた決済の方法も簡単になりました。 今まではカードでしか支払う事が出来ず、カードを持っていない人などが決済する事が出来なかったのですが、これからはソフトバンクとauで携帯会社が変わりに回収してくれる、「ソフトバンクまとめて支払い」と「auかんたん決済」に対応出来る様になったのでますます便利になりました!

※まだドコモでは対応していないみたいですが、これから対応していくのだと思います。購入場面で簡単に変更可能です。

  クリエイターには設定した金額の、振込手数料をひいた金額から10%が運営会社にひかれる仕組みとなっています。決済は1,000円から可能です。

 

4.SNSサービスnoteの今までとこれからのまとめ

note5photo credit: scion_cho via photopin cc

 今までのブログなどのサービスは、クリエイターの幅は広がったけど、正当に評価される事は少なく、沢山のもめ事がありました。

 ただでネットにアップしているからと、お仕事を頼む人も、相場以下の又は無料でクリエイターが使われることもあったりして意識の差を痛感する時がある中、これからは自分の価値を自分で決められる時代になっていくのかなとnoteをみて感じます。

 自分で値段を設定出来、喜んでもらえるものを作り、それがまた広がっていく。

 これからのクリエイターの基礎を作っていくいいサービスなのだとnoteは感じさせてくれます。

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