ここまで進化してるの?どこまで面白いの?無料でできる、おすすめ育成ゲームアプリ5選

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日々進化しているスマホゲームアプリ。グラフィックのクオリティの高さは携帯ゲーム機はおろか、据え置きゲーム機に迫る勢い!そんな中、スマホの携帯性・手軽さと、単純操作でコツコツ進める育成ゲームアプリの相性はピッタリだと言えます。なめこは本当に流行りましたよね。

photo credit: Pinky 2514 via photopin (license)

いったい、スマホアプリでできる育成ゲームはどんな進化を遂げているのでしょうか?今回は、最新スマホ用育成ゲームアプリの代表的なモノを集めてみました。

▼今回の目次です

  1. 育成ゲームと言えばたまごっち!「スマホで発見!!たまごっち」
  2. 女子大生とちっちゃいおっさんの謎の出会い!「みつけて!おじぽっくる」
  3. 限界を超えたババアを若返らせる!「100万歳のババア」
  4. 謎の絵画「モニャ・リザ」の目的とは!?「モニャ・リザ革命」
  5. エンディング直前のアクシデント!?「冒険の書は消えました。」
  6. まとめ:スマホアプリだからこそ育成ゲームはゆるく

 

1.育成ゲームと言えばたまごっち!「スマホで発見!!たまごっち」

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とある世代にはとても懐かしい、たまごっちがスマホで復活!改めて見てもよく出来ているモノなので昔楽しんだ人はもちろん、「たまごっち」なんて知らないという世代も触ってみましょう。

用意されているモードは下記の2つ。

  • トイモード
  • スマホモード

トイモードでは、昔のたまごっちの本体デザインで遊ぶことができます。思わず当時の思い出なんかが頭をよぎりますね。スマホモードでは「たまごっち」がカラーになります!

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たまごっちの種類や進化の方法は初代準拠なので、昔遊んでいた人はすんなりプレイできるでしょう。

当時、大ブームとなった後にいろいろな派生作品を生んだ「たまごっち」ですが、やはり進化方法などのデータ量が圧倒的で、いま見返してみてもかなり複雑です。今ではネットで情報を探しならプレイすることができるので、ぜひお目当ての育成をしてみましょう!

 

2.女子大生とちっちゃいおっさんの謎の出会い!「みつけて!おじぽっくる」

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ごくフツーの女子大生(プレイヤー)が、ある日ちっちゃいおっさんと出会ったところからゲームは始まります。

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3D空間上の部屋の中を動き回り、ちっちゃいおっさんを探し回るのが目的。

ターゲットはこいつら↓

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ちっちゃいおっさんがカワイイかどうかはともかく、意外によくできたゲームです。

特筆すべき点は操作性。3D空間をタッチパネル上で動き回るゲームはたくさんありますが、直感でわかる上にスムーズに動くため、とても快適に遊べるように工夫されていると言えます。

また無料ゲームにありがちな広告表示も控えめで、ゲームの没入感を阻害しないように設置されている点も好感がもてますね。ほのぼのとしたストーリーを毎日コツコツと進めていってみましょう、

 

3.限界を超えたババアを若返らせる!「100万歳のババア」

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ゲーム名もイカツイですが、タイトル画面もイカツイです。いずれも先の展開がまったく読めないところがそそりますよね。とりあえずタイトル画面をタップすると現れるのがコチラ。

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チュートリアルはおろか、説明文も一切ありません。とりあえずババアをタップしてみました。

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あ、死んだ……!

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しばらくすると生き返り(注:死んでない)ました。しかも少し若返りました。まったくの謎ですね。だって説明ないんですもの。

色々やってみようとメニューをみていると、「その他」の項目に目的が書いてありました。ゲームの目的はババアを「若返らせること」のようです。若返る度にババアのグラフィックも更新されていくようで、最終的にはミスユニバースのようになるとか。

これはやるしかない!

若返りメニューは筋トレ、美容、肩たたき、自主トレの4つ。これらを駆使して若い頃のババアを拝もう!

 

4.謎の絵画「モニャ・リザ」の目的とは!?「モニャ・リザ革命」

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ちょっと不気味なモニャリザの謎を暴いていくゲームです。タップすることで描いた絵を売って、お金に換えてゲームを進めていきます。溜めたお金は画材道具を買ったりモニャリザに納金することが可能。モニャリザに納金すると描ける絵が増えて、さらにお金が稼ぎやすくなります。

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モニャリザは集めたお金を使って何かをしているみたい……?暇つぶしゲームに最適なので、ふと思いついたときにプレイしてみましょう。

 

5.エンディング直前のアクシデント!?「冒険の書は消えました。」

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主人公はラスボスにトドメを刺す直前で冒険の書が消えてしまった勇者です。

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気がつくとレベル1ではじまりの街からの再出発。「また最初からやってられるかぁ!」と思った彼は、他の勇者から冒険の書を奪って楽することを思いつきました。典型的な悪役の発想ですが、彼は勇者です。

戦闘で勝てば相手の冒険の書を奪えますが、負けてもデスペナルティは一切なし!つまり、ガンガン挑める仕様なのです。

同社の他のゲームと多彩なコラボも展開しており、それぞれの条件を満たすことでゲームがより進めやすくなっています。コラボ作品も合わせて、まったりと楽しんでみるのもアリ!?

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どクズな勇者の彼ですが、ゲームクリア寸前でセーブが消えてしまったことも、察してあげましょう。

 

6.まとめ:スマホアプリだからこそ育成ゲームはゆるく

いかがだったでしょうか?育成ゲームも色々ありますが、有名なゲームはキワモノな設定が目立ちましたね。もう普通の設定じゃやってられないってことなんでしょうか。

定番のたまごっちからちょっと変なゲームまで色々ありますが、スマホという媒体にはピッタリなので暇つぶしなんかにどうぞ!

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