h1タグって複数設置していいの悪いの?その位置や文字数を解説!

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h1タグって複数設置していいの悪いの?その位置や文字数を解説!

 タイトル(title)タグのことについて語られるサイトは多いですが、h1タグについて語られる事はあまり多くありません。みなさんから「hタグって何ですか~?」から始まり「何個使えばいいの?」「どこの位置に配置すればいいの?」などのご質問を多くいただいております。

photo credit: mattcameasarat via photopin cc

 今回は、けっこう謎だらけ???の、でもメタタグの中でも重要な要素をもったh1タグをどのように使えばいいのか?またた適切且つ効果がでる使い方は?を解説したいと思います。

 

そもそもh1タグってなに?

 <h>タグとは、ずばり新聞でいう「見出し」だと思ってください。新聞は、数百文字ごとに段落を分けて、その段落ごとのテーマに見出しをつけて読みやすくしていますよね。だらだらと続く文章は非常に読みにくく、SEOの効果うんぬんの前にユーザーに優しくありません。

 ホームページに使うhタグも同じで、ユーザーにその段落の主旨を的確に伝える。併せて、見出しとして使うことによってユーザーにテーマや内容を分かりやすく伝える役目を持っているので必ず使うようにしてください。

 

h1タグは複数使っていいの?

 hタグは、その重みごとにh1~h5やh6などその重みによって使い分けられるようになっています。新聞などで言えば、大見出し~中見出し~小見出しに当たるものです。文章の上のほうから重複しないよう順番にh1→h2→h3→… と使っていくのが正しい使い方です。ほら簡単ですよね!

 ちょと専門的な話になりますが、HTML5という新しいWebサイトの記述ルールでは、このhタグの数字部分を複数使っていいルールになったので、h1の次にh1を使ってもいい環境になりつつあります。ただ、HTMLの記述ルールとGoogleがどう推奨するかは別問題なので。。。。しばらくは、

 

  • HTMLコードの上から順番にh1→h2→h3→と記述していく。
  • h1の次にh1という風に重み付けが同じものを重複して使わない。

 

というのを原則にしてください。

 

h1タグはどこに記載すればいいの?

 先ほどの話のように、記事(文章)にメリハリをつける役目のものなので、ヘッダー、フッタ、サイドメニュー部ではなく、センターコンテンツ部の記事に使うのが一番効果的です。多くのサイトでページ最上部のロゴマーク画像などに、h1を設置していることが多いのですが、これはお勧めません。

 Googleは主にページごとに上位表示させる/させないを評価しているので、そのページで上位表示要素のウェートが大きいh1タグの内容が「サイトすべてで共通の汎用的な内容」であったり「alt=タグが ” ロゴマーク ” 」なんて事は、プラス要素がまったくなくかなり損をしている事になるので注意が必要です。

 

h1タグの書き方や文字数は?

 このサイトを例にすると、h1タグは投稿される記事のタイトルに指定しています。つまりタイトルタグの文言と同一です。ただもっと究極の方法もあります。

 

  • タイトルタグは検索結果に表示されるので検索されやすいキーワードを含める事を優先。
  • h1タグ(=この場合は記事の件名)は、読者が引き付けられるような面白くてキャッチーな件名。

 というように「接触するタイミングごとに、一番最適な表現を意識して書き分ける」のもいいでしょう。※WordpressならAll in OneSEOなどのプラグインで制御できます。

 

h1タグって上位表示に効果はあるの?

 みなさんココが一番気になる点だと思いますが、実は上位表示には効果はほとんどありません(←えっ?マジ!@@)。。。これは弊社の独自調査の結果ですが、

 

  • タイトルタグのあり/無し:上位表示率にかなり大きな差がでた。
  • h1タグのあり/無し: 記述した場合ほんの数%だけ上位表示率がアップ。

  と、ここまで長々と語っておいて、ずっこけるような事を今さら告白してますがw、これは本当の話です(←数百キーワード単位と、かなり多くのサンプル数で調査した結果です)。

 ただしh1タグの価値はココで終わったわけではありません。実は狙う施策キーワードではなく関連する複合語などの上位表示で非常に大きな差がでるのです。これは、h1タグの内容が関連語などを含んだ表現をよく用いる事になるので、結果ページあたりの上位表示するキーワード数を多くする効果があるのです。つまり、

 

  • h1タグのあり/無し:ありの場合、関連するキーワードの上位表示率が明確にアップ。

 という結果になりました。具体例としては「居抜き」ではあまり変化は無いが、関連する複合語「居抜き物件」や「居抜き店舗」をh1として記述する見出しを用いると、このキーワードでも上位表示する割合がアップするというものです。

 

WordPressのh1の記述にもSEOの効果に差が!

 このように、うまく使えば、アクセス数をアップする効果が明確にあるh1ですが、自社のホームページがどうなっているか?をこの機会に一度確認してみてください。

 またSEOに効果が高いといわれているWordpressも、そのテーマが一律すべて高性能なものかというと、けっこう差があるのが実態でして、すばらしいSEOのチューニングがされているテーマものもあれば、トンチンカンなダメダメ構造のものもあり、同じWordPressでもその効果にはかなり大きな差がでます。

 依頼するデザイン会社さんや、自分がチョイスするテーマにh1タグが適切に配置されているかを確認してみてくださいね。

 

 

 

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h1タグって複数設置していいの悪いの?その位置や文字数を解説! への2件のフィードバック

  1. 宮下恵子 のコメント:

    超初心者なのに、実店舗のサイト制作中でページ構成に悩みまくり、h1タグはについてそうだよなーと真剣に読み進み途中で思いっきりずっこけて、大笑いしました。参考になりました。ありがとうございます。

    • 篠原匠 篠原匠 のコメント:

      宮下恵子さん

      コメントありがとうございます。自分たちも<h>タグの実験結果にはずっこけましたがw、アクセスを増加させたりユーザビリティの向上(=成約率を高かめる)という効果には欠かせない要素なのでしっかり設計に取り入れるようにしてみてください!

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