【えっ?】助成金を利用したら会社の利益も2倍になった?

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「助成金を利用したら結局どうなるの?」と質問される方が大勢いらっしゃるので、ある会社さんの例で「利用した年の利益が2倍に?!」なった例をご紹介したいと思います。

「助成金?」「補助金?」それってなんなの?

「助成金」とは厚生労働省さんが「主に従業員さんをサポートする制度」です。これは「失業保険」が誰でも知っていて一番有名ですよね。

ただ厚生労働省は、従業員さんを直接サポートすると同時に、仕事場の環境を高める(=就業環境)を良くするという点にも力を入れていて、この目的のために雇い主側(=企業)をサポートする制度があります。これが「助成金」といわれる制度です。

ちなみに似ている制度で経済産業省さんの「補助金」という制度がありますが、これは「審査があり合格率〇〇%と、もらえない会社」があるのに対し「助成金」は、その会社が「もらえる条件に当てはまれば100%もらえる制度」です。

※「助成金」と「補助金」は同じ制度?いえいえ、この2つには天と地ほどの差があるのをご存知ですか?

助成金の忘れちゃいけない2つのメリットをご紹介

「助成金」を活用する大きなメリットは2つあります。一つは「①従業員さんやる気アップ=離職率低下など」、もう一つは「②会社の利益アップ」があります。

 

メリットその1:従業員さんへのメリット

まず「メリットその1」の具体例。「助成金」は主に従業員さんを「サポート」する制度とお伝えしましたが、企業にとって従業員さんは、まさに「エンジン」。これが無かったら車(=会社)は前に進みません。

この「サポート」の具体例として「業務のスキルをアップできる研修に行ける費用と時間をサポートする助成金」や「人間ドックや歯周病予防検診など健康診断を受ける費用をサポートする助成金」などがあります。

メリットその2:会社のメリット

次に「メリットその2」。この助成金というのは助成金ごとに助成される金額が決まっていて、例えばある助成金は「従業員さんに健康診断に行く費用を出してあげてね」というものがあり、これを申請すると「47.5万円」がもらえます。

従業員さんが1人でも複数人でも同じ「一律47.5万円」がもらえます。ここでお気づきだと思いますが、通常どんなに高い人間ドックでも5万~7万円ぐらい、歯周病予防検診なら2,000円~3,000円が相場です。仮に従業員さんが1名の場合、残るお金は「40万円以上」になります。

「残りは返さないといけないの?」「いえいえ、残ったお金は自由に使えます」。みなさんにこのお話をすると「えっ?マジ?」と100%の方が言います(笑。。

これは捉え方次第なのですが、考え方としては「残ったお金は、従業員さん就業環境アップのために使ってね」ということなんだろうと思います。

助成金の隠れた「本当のメリット」とは?

助成金を複数申請した場合「結果、残ったお金が数百万円」になる場合もあり、残ったお金は「利益」として計上されます。※具体的な計上方法は税理士さんにご相談ください。

仮に「利益率が5%で利益が100万円」の会社で、もらえた助成金のうち残ったお金が「100万円」だったとします。

そうすると、その収支は「事業で得た利益100万円+助成金で残ったお金100万円」その合計額は「計200万円」となります。

つまり、期初から期末までの1年間汗水流して作った売上2,000万円(利益率5%で利益100万円)と「同じだけの利益が助成金を申請するだけで得られる」のです。

助成金

助成金で「従業員さん」と「会社」をパワーアップさせましょう!

このように、会社の「エンジン」である従業員さんと、会社のドライバー(=経営者や会社そのもの)の「両輪を元気にさせる」ことができるのが「助成金」なのです。

会社を成長させるためには、まず「お金(=利益)がないと始まらない」し「働く従業員さんが元気」でないと前に進んでいきませんよね。

 

払った税金=投資を自社の利益として最大化させるのは経営者の務め

「助成金?それややこしかったり、難しかったりするんでしょ?」と、最初からネガティブなイメージを持つのではなく「社を成長させるため」「会社の利益をアップさせるため」「会社の宝である従業員さんのモチベーションアップしてもらうため」の成長ドライバーとしてバンバン活用していただければと考えています。

繰り返しになりますが「申請するだけで100%」もらえるのが「助成金」。会社も毎月税金(雇用保険費)を払っているのですから、その投資を最大限、利益に変えるのも「経営者」の務めではないでしょうか。

株式会社ベルカの「助成金申請サポートサービス」

株式会社ベルカでは、こんな「手を出しにくかった」助成金をもっと活用していただくために「助成金申請専門の社労士事務所」とパートナーを組み、申請サポートサービスを新たにスタートいたしました。

年数百件「助成金の申請代行」を行ってる助成金のエキスパート社労士が、御社の環境に該当し且つ最適な助成金の選定を始め、申請書類の作成まで煩雑な作業を代行させていただきます。御社が行うのは、社内にある申請に必要な書類を集めるなど、極限までお手間をかけないサービス内容としています。

助成金を使えるのはたった1つだけの条件でOK!

このたった1つの条件さえ満たしていれば助成金がもらえる可能性があります。

  1. 雇用保険に加入していること(=従業員を雇用している)※雇用保険に加入しているパート/アルバイトも可

つまり雇用保険に入っていて経営者さん以外に働いている人がいればもらえる可能性大なのです。

加入前や採用をご検討の場合もぜひお声がけください!

「今後、採用する予定だけど、今は従業員がいないから雇用保険はいってないし・・」という企業様に、1点、大切なことをお伝えさせていただきます。人を採用する場合【採用前】にお声がけください。

その理由は、

雇用保険に入る前提で雇用を行う場合、その採用方法を工夫すると、助成金が1人あたり数百万もらえる場合もあります。

人を雇用するのは会社にとって少なくないコストとなりますが、助成金をうまく使えば雇用する人員の1年分ぐらいの人件費をそっくりそのまま賄えるケースもあります。

そういった「上手な助成金の使い方」を行うことによって、御社の成長に大きなドライブがかけられると、思いますので、その際はぜひお声がけください。

他にもこんなお見積り例がたくさんあります

  • 従業員2名のレジャー産業様:450万円
  • 従業員2名+新規採用×1名予定のIT系サービス業様:774万円
  • 従業員数8名の注文住宅ハウスビルダー様:570万円
  • 従業員数10名の不動産仲介業者様:670万円
  • 従業員10名の老舗卸業様:1,160万円

申請まではたった5つのステップだけ

・1)下記「助成金チェックシート」をダウンロード。

・2)チェックシートを記入してFAXを送信。

・3)数日で専門家からお勧めの助成金見積もりPDFが届きます。

・4)申請サポートのお申込み。

・5)助成金の申請 ※数か月~1年程度で助成金が振り込まれます。

助成金

よくある質問(FAQ)

  • Q:法人企業ではなく個人事業主ですが申請できますか?
  • A:雇用保険に加入しているなら個人事業主でも申請可能です。
  • Q:専門家サポートにかかる料金体系は?
  • A:受給が決定した場合のみお支払いいただく完全成果報酬型です。
  • ※費用はお見積りご確認時に同時にご覧いただけます。
  • Q:助成金は返す必要はありますか?
  • A:銀行からの融資は「返済が必要」ですが「助成金の返済は不要」です。

【無料】わずか3分書ける!助成金チェックシート

あなたも、この助成金が受けらるか知りたくありませんか?3分で書けるチェックシートをお送りいただいた方に、いくら助成金が貰えるかがわかる無料お見積りをお送りいたします。

※このPDFをダウンロード、必用事項をご記入のうえFAX(044-201-6834)をお願いします。

  • 数日で、助成金がいくらもらえるかの「お見積り」をお送りいたします。
  • お客様よりいただいた大切な企業情報は、厳重に保管させていただき、こちらの案件を除き第三者に開示提供することはありません。

知っている人だけトクしている助成金の秘密

株式会社ベルカでは、ここぞという時こそ使いたい「返す必要のないお金」助成金の活用方法をご提供しています。こちらもぜひご覧ください。

助成金をもらうのはもう義務レベル?って知ってますか?
http://www.belka.co.jp/entry-5242/

助成金を利用したら会社の利益も2倍になった?
http://www.belka.co.jp/entry-5702/

助成金は「保険と同じ」と考えるとうまく活かせます!
http://www.belka.co.jp/entry-5293/

御社に最適で最大化ができる助成金をご提案いたします
http://www.belka.co.jp/jyoseikin/

 

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