レッドオーシャンと化した都市型ショップや、激戦区の観光地では、もはや営業は成り立たない。
公式のガイドラインがないのをいいことにグレーな方法で商売をしてしまっている。
あれ?なんでダイビングショップ始めたんだっけ?
そんな痛切な声を、弊社が担当させていただいているクライアント様から多くお聞きします。
もう価格競争はやめましょう。SEO集客に力を入れれば、『格安』や『地域名』での集客だけでなく、
『ジンベイザメ ダイビング』といった、ツアー内容を売りにした集客が可能となります。
そうすることで、近隣店舗との顧客の奪い合いとならずに、近県やインバウンドのお客様
が新しく貴社のファンとなってくれます。
弊社は、多くのダイビングショップのクライアント様と一緒に、集客のお手伝いをさせていただいています。以下はその一例です。
私は兼業ダイバーとして、土日をメインにダイビングショップで働いています。
ですが、ダイバー人口の縮小と、近場の安売り合戦に疲れて店を畳んでしまおうと
店主と話していました。
そこで、SEOに力を入れようと話し合い、当時はやっていたコンテンツマーケティングに目をつけました。
というのも、ダイビングに関する情報が少なく、競合もいないという点が大きかったです。
そこで、ベルカさんと一緒にキーワード選定から始め、そのキーワードを上位表示させるべくブログの運用もやりました。
最初は売り上げには結び付きませんでしたが、数か月には『ダイビング』と打ち込むと
ほとんどの場合、うちのショップが上位表示されるようになったんです!
これは、ロングテールといって、ニッチな分野でもうちのサイトがグーグルに評価される
ようになったからだということです。
集客はもちろんですが、ホームページからの広告収入も入るようになったので、お客さん
に楽しんでもらえるような企画を考える時間が出来ました。
ベルカ様とSEO対策を行い、本当に良かったです。
当時は経営が厳しく、機器の強引な売り込みをしていました。
しかし、「このままじゃいけない。原点に帰ろう。」と心に決め、自分がやりたかった本当のガイド提案をすることに。
弊社が表示させたいポイントやスポットを選定して、上位表示させるべく施策を行っていただきました。
また、以前は役所のホームページのようだった弊社ホームページを一から作り直し、ユーザーさんに長い間見てもらえるように工夫しました。
最終的には、西表島や近隣諸島での上位表示に成功して、電話やウェブでの予約も非常に増えました。
現在では自分がこのショップを始めた当時の気持ちを振り返りながら、
自信を持てる日々を過ごしています。