検索上位なのにアクセスが少ない…!クリックされるWEBサイトにするためには

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この記事にたどり着いたみなさんは、自分のホームページ・WEBサイトの「クリック率」はご存知でしょうか。もっと言うと、狙っているキーワード(例えばみかん農家の方なら「みかん 通販」)でのクリック率はどのくらいあるか把握できていますか?

photo credit: 365 outtake via photopin (license)

リスティング広告やバナー広告でももちろん重要な「クリック率」ですが、今回は検索結果に表示されているWEBサイトへの誘導率であるクリック率を改善して、今よりもっと多くのお客様を集める ための方法についてご紹介していきます。

特に、検索では上位にあるのにアクセス数が少ない…という方は、必ずチェックしてくださいね!

▼今回の目次です

  • クリック率とは?
  • クリック率の調べ方
  • クリック率を左右するものとは?
  • クリック率を改善する3つのコツ
  • まとめ:広告だけじゃない!あなどれない検索結果のクリック率

 

 クリック率とは?

クリック率、という言葉がよく使われるのは、WEBサイトに表示されているインターネット広告(バナー広告)や、リスティング広告の世界です。

クリックされる割合のことを言い、クリック数÷表示回数で算出することができます。※クリックレート、CTRとも言われています。

SEOの場合は、検索結果で表示されている回数に対して、WEBサイトに何人訪れたか?=クリックされたか?という意味になります。

一般的に検索順位が高ければ高いほどクリック率は高くなりますが、1位に表示されていても、2位のページの方がはるかにクリック率が高い、ということも珍しくありません・・・。えっ?そんなことってあるの?と思われるかもしれませんが、その理由についても考えていきましょう。

 

クリック率の調べ方

Googleウェブマスターツールにログインしていただき、左部メニューにある、「検索トラフィック」>「検索クエリ」で確認することができます。「CTR」の%が、各検索キーワードのクリック率です。

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ウェブマスターツールの詳しい使い方についてはこちらのエントリーをご参照ください。⇒検索クエリ?クローラー?知っておきたいウェブマスターツールの使い方

 

クリック率を左右するものとは?

さて、このクリック率ですが、SEOの場合、どのような要素で変わってくるのでしょうか?「みかん 通販」で検索結果1位に表示されているサイトのクリック率はおおよそ30%以上はあることが想定されますが、それより大幅に下回ってしまている場合は、どんなところに原因があるのでしょうか?

1.検索キーワードの曖昧さ・明確さ

キーワードがどのような目的で検索されたものか?によって、クリック率は大きく変わってきます。例えば、「●●とは」という「固有名詞」系のキーワードの場合、検索結果で1位に表示されると、なんと100%近いクリック率になります。これはユーザーの「探しているものが明確だから」です。

1位に表示されているサイトで満足する傾向が高いので、 逆に2位以降のクリック率は極端に下がってしまうなど、ユーザーの検索キーワードの目的意識が明確であればあるほど特定のサイトにクリックが集中する傾向があります。

2.タイトル、meta description(説明文)

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photo credit: Google Main Search via photopin (license)

「効果のあるダイエット」という検索キーワードに対して、下記のA/Bサイトどちらのサイトタイトルの、クリック率が高いと思いますか?

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答えはもちろん「A」です。Bのサイトは、検索結果では上位に表示されるかもしれませんが、Aの方が検索ユーザーの興味を惹きつけそうですよね。

さらに、検索結果にはタイトルの下に、簡単な説明文が表示されます。通常、WEBサイトの「meta description」というところがそのまま表示されますが、こちらもよりクリックしたくなるような文章の方が選ばれる傾向にあります。先ほどのようにAとBで比べてみると…

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どうでしょうか。少し極端ですが、クリックしたくなる・したくないにかなり関わってくると思いませんか?

 

クリック率を改善する3つのコツ

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photo credit: 3 frogs via photopin (license)

その1:タイトルは簡潔>キャッチー

先ほど、タイトルが魅力的であればクリック率は上がると言いましたが、残念ながらそれだけに夢中になると、今度は「Google検索で上位に表示されない」という問題点があります。Googleも検索エンジン最適化スターターガイド

“ユーザーのためにならない、極端に長いタイトルは使わない”

“ページの内容に無関係なタイトルは付けない”

 と注意しています。

まずは狙っている検索キーワードがきちんと入っていて、簡潔なタイトルをつけるように心がけましょう。キャッチーであることは二の次です。

 

その2:descriptionタグにはキャッチーな文章も盛り込もう

タイトルは、正直なところ他社サイトと差が出にくい部分です。社名が違うかどうかくらいの差しかなくなってくるので、「説明文」であるdescriptionこそ、差をつけられる部分です。ここは、検索キーワードも意識しつつ、どんな言葉があったら魅力的か?どんな言葉があるとユーザーは利便性を感じるか?も考えていきましょう!

例えば、通販サイトであれば「送料無料」「初回●%割引」「お得」など、「このWEBサイトならいいかも?」と思わせる言葉を盛り込むと、効果的です。

 

その3:画像を掲載しているなら、画像の良し悪しも注意!

実は最近、画像検索で買いたい商品やサービスを探している方が増えています。というのも、いちいちすべてのWEBサイトページを開く必要がなく、画像で直感的に選ぶ方が多いからです。

試しにGoogle画像検索の検索窓に「おいしいコーヒー」、「かわいい帽子」、「北欧 マグカップ」などを入力してみてください。

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ぱっと目に付いたお気に入りの画像をクリックしたくなりませんか?特に食品、ファッション、生活雑貨など見た目が重要な商品を取り扱っている方は一度画像の改善も考えましょう。

また、そもそも掲載している画像が、どんな商品の画像なのかをGoogleに認識してもらう必要があるので、altタグの入れ忘れに注意しましょう。詳しくは画像検索についての A to Zをご確認ください。

 

まとめ:広告だけじゃない!あなどれない検索結果のクリック率

いかがでしたか?見直してみると、自分のWEBサイトのページ1つ1つで、クリック率を下げる要因が見つかったのではないでしょうか。クリック率のことを考えることは、ユーザーへの営業活動向上だけではなく、検索順位にも大きく影響しますよ!(^^)

ついついバナー広告やリスティング広告のクリック率にばかり心を奪われがちですが、検索結果のクリック率についても是非チェックしてみてください。

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